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PGK デザインノート

新しいロゴに込めた
空間でありたいという想い

playground kyotoのロゴが3代目にリニューアルしました。

playground kyotoはオープン以降、時代の変化やお客さまのニーズに合わせて柔軟に姿を変えてきました。特にここ数年で、スタジオの環境や目指すべきコンセプト、未来への方向性はさらに大きく進化しています。提供する価値や進む道が変わる中で、「今の、そしてこれからの私たちの姿勢を正しく表すために、HPだけでなくロゴも新しくすべきだ」という結論に至りました。

ロゴに宿る「遊び」の精神

初代ロゴです。トレーニングジムらしさだけでなく、アートやカルチャー感を感じさせます。レトロでもあり、未来的な部分もあります。playground(遊び場)を体現したロゴです。

二代目ロゴです。日々のトレーニングのように、繰り返し反復するイメージ。ちょうどスタジオの移転もして、物販やオリジナル商品の販売をはじめた時期です。トレーニングジムの垣根を超えるような活動を目指してフットワーク軽めの爽快なイメージです。

今回リニューアルした三代目ロゴです。初代ロゴの持つ独特のアート&カルチャー感を受け継ぎながら、初代&二代目ロゴにはなかった「重厚感」と「普遍性」を持たせたいと考えていました。

さらっとした軽快なデザインではなく、しっかりと地に足のついた「重り(アンカー)」「目印」をイメージし、文字の「g」の部分にそのフォルムを落とし込んでいます。

スタジオの歴史が長くなるにつれ、オープン以来10年以上も通い続けてくださる方をはじめ、多くのお客様と長い時間を共にしてきました。中には、仕事や出産といったライフスタイルの変化によって一度スタジオを離れても、再びここへ戻ってきてくださる方もいらっしゃいます。ロゴに込めた【重り】【アンカー】【目印】というモチーフには、環境が変わっても「いつでもあのパーソナルな時間に戻ってこられる場所」という意味が込められています。

そして日々のセッションにおいては、トレーナーとお客様、お互いが進むべき方向を確認し合い、さらに前へと進んでいくための「目印」となります。お客様一人ひとりと丁寧にチューニングしながら共にセッションを作り上げていくための、確かな道標です。

また、このどっしりとした安定感は、不確実性の多い現代社会において、ここが常に「安心・安定を感じられる場所」であることの証明でもあります。

目まぐるしく変化する流行りに左右されることなく、いつの時代も変わらない普遍性を持った場所。それこそが、お客様が自分自身の本質的な価値観を静かに見つめ直せる空間の本質です。
時代がどのように移り変わろうとも、私たちはブレない軸としてここに存在し続けます。新しいロゴは、そんなお客様の心とスタジオを深く繋ぎ、未来へと導く揺るぎないアンカーです。

ロゴを超えて

ロゴは単なるマークではなく、私たちの姿勢そのものです。これまでの伝統を大切にしながらも、次のステージへと挑戦する私たちの決意が込められています。京都という街で、身体と真剣に向き合う場所を提供し続けること。

「お客様の人生に寄り添い、相手に必要とされる場所となる。」

新しいロゴが、その決意の証となれば幸いです。これからも、この小さなシンボルとともに、一人ひとりのトレーニングに寄り添っていきたいと思います。